玉森裕太(24)を受け入れられないまま

玉森裕太(25)になってしまいました。

私にとって玉森くんはとっても大好きな人だけど、一番分からない人でもあります。しかも好きになる前は本当に一番嫌いな部類の人で、やる気あんの?何がしたいの?何を伝えたいの?とイライラするくらい。
何となく「ゆとり」代表みたいなところが私の中ではあって、そんなわけないのに辛いこと経験したことなさそうっていうイメージでした。そんな風に思っていた自分が、どうして玉森くんを自担になったのかはきっとこれからもずっと分からないんだけど、一度も玉森くんのファンになって後悔したことはないなあ、と振り返ってみて思います。

玉森くんのファンになって分かったことって何だろうなあと考えてみると、やっぱり分からない(笑)
でも、いつもどこかで頑張ってたんだろうなあとは思います。本当に玉森くんのことって分からないから軽はずみなこと言えないんだけど、24歳の一年間はいつの間にか成長していたなあって。この「いつの間にか」が本当に多い一年間だったなと感じました。

東京ドームで久々に見た生の玉森くんはいつの間にかダンスが上手になっていて、ドラマではいつの間にか演技が上手になっていて、キスブサではいつの間にか男気が溢れていて、そんな「いつの間にか」を見ているのがとってもとっても楽しかったし、嬉しかった。


20代前半という時間は、きっと玉森くんのアイドル人生で一番の成長を見せてくれた期間なんだろうなと思います。
デビュー、ドラマ、映画、バラエティー、ライブ。いろんな玉森くんを見せてくれて本当にありがとう。たくさんたくさん成長してくれてたくさんたくさん活躍してくれて、本当にありがとう。

可愛くてほわほわしてて、傍から見たらやる気なさそうな玉森くんがいつもどこかで頑張っていると思うと世界中が愛しくなるし、これからもずっと玉森くんのことを見ていたいな好きでいたいなと思う。


25歳。こうやって毎年歳をとって三十路に近づいていくのだと思うと、寂しいような嬉しいような。
でもきっと、またいろんな玉森くんが見れるんだと信じているし、わくわくしています。
良い歳のとりかたをしてね。素敵な素敵な30歳になれるように、今まで以上に輝いてくれることを期待しています。

アイドルになってくれてありがとう。アイドルの玉森裕太くんがとってもとっても大好きです。